カラーキス・ウォーターカラーシリーズインクについて

Q:インクの特徴は?
A: 乾きが遅く、粘り気がある水性インク。ゴールド、シルバーなどのメタリックカラーを除く、ニューウォーターカラーシリーズは、エンボスパウダーに最も適したインクパッドです。
押しただけでも発色が美しく効果的ですが、乾きが遅いので30分以上広げて乾かしておく必要があります。

Q:使用可能な素材は?
A: 表面が滑らかで吸収性の良い紙。一般的に販売されている紙では、ケント紙・上質紙などが最適。
和紙などでも、表面にあまり凹凸のないものならきれいに押すことができます。
ニス加工や塗装のされていない、目の細かい木材。(ニス加工や塗装のある木材は、インクをはじいてしまうので押せません。)

Q:注意点は?
A: 透明度の高いインクなので、濃い色の上には発色しません。(薄い色の上に濃い色を重ねることは可能)
水性なので、水に濡れるような条件のものには適しません。(例えば、洗濯をする可能性のある布、木材などで外に飾るもの、など)
非吸収面(金属、プラスチック、ビニール、アクリルなどの素材)には、インクがはじかれてしまうので押せません。
コート紙、アート紙、写真などの表面がツルツルしている紙にはスタンプが滑って押しにくく、またインクが吸収されないため押せません。

Q:何回ぐらい押せますか?
A:インクパッドの大きさと同じくらいの大きさのスタンプを使った場合、約100回押すことができます。
※使う絵柄によって前後します。(線の細い絵柄とベタ面の絵柄では、回数に差が出ます。線画の絵柄を使用した場合で、約100回使用可能)

Q:○○○には押せますか?(具体的な素材の質問の場合)
A:基本的には紙専用のインクなので、インクが吸収されない素材には押すことができません。(例えば、ビニール、プラスチック、金属、ガラス、陶器、アクリルなど)

Q:何年くらい保存できますか?
A:保存状態にもよりますが、平均で1年から2年程度です。フタがきちんと閉まっていない状態や、高温多湿の場所で保存した場合は、長持ちしません。

Q:ずっと広げて乾かしているのに完全に乾かないのですが
A:どんな紙をお使いですか?同じ紙でも、吸収性の悪い光沢紙やビニールコーティング紙の場合は、インクが吸収されないので押しても完全に乾きません。

Q:色がたくさん入っているインク(7色のグラデーション)はどうやって使うの?
A:そのままお使いいただくと、絵柄がきれいなグラデーションカラーになります。1色を取り外したり、順番を入れ替えたりはできません。大きなスタンプをご使用の場合は、色と平行にずらしながらインクをつけると、色が混ざらずにきれいに使えます。使う場所を変えたいときは、スタンプについたインクをきれいに落としてからお使いください。

Q:マーカーで絵柄の中に色を塗ると、にじんでしまうのですが
A:水性インクなので、乾いた後でも水性ペンで色を塗ると、スタンプの絵柄がにじんでしまいます。押しただけのものに色を塗りたい場合は、色鉛筆がお勧めです。その場合でもスタンプのインクがよく乾いてから色鉛筆で彩色しましょう。水性ペンでにじまずに色を塗るには、エンボスパウダーでの加工がお勧めです。

Q:次に違う色で押したいときはどうすればいいの?
A:普通の汚れは水だけで落ちます。濡らしたタオルの上で、たたくように拭いてください。表面をこするだけでは、隙間に入ってしまったインクがよく取れません。摩擦でラバー面を傷めてしまうのでご注意ください。汚れがひどくて落ちないときは、専用のスタンプクリーナー ¥450(税抜)で、直接スタンプに塗って、濡れたタオルでふき取ってください。同じ色しか使わない場合も、使い終わった後はインクを落としておくと、スタンプが長持ちします。